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Never Let Me Go

Julia Shortreed, Yutaka Yamada – Never Let Me Go

毎週金曜よる10時から放送しているTBSの金曜ドラマ『わたしを離さないで』。原作は英国のベストセラー作家・カズオ・イシグロが発表した、イギリスを舞台に描かれた衝撃作だ。ドラマでは舞台を日本に置き換え、カズオ・イシグロの透明感溢れる世界を描いていく。

英国で100万部を超える大ヒットとなった作品が世界で初めてドラマ化されるとあって注目を集めているだけでなく、綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみら豪華なキャストが“特別な使命”を抱えて生きる男女を演じることでも話題を呼んでいる。

さらに、第1話で明かされた、彼らが抱える特別な使命。

–病気やケガをした外の人間に、自分の体の一部を“提供”すること–

残酷な運命の中でも、今を懸命に生きる彼らを待ち受ける未来とは?

愛、自由、希望、夢、命…そんな人間としての普遍的なテーマを、今一度、現代を生きる若者たちに投げかけるヒューマンラブストーリーだ。

その物語の中で使われた“ある曲”が話題を集め、視聴者から「あの曲を歌っている歌手は誰なのか?」「曲のタイトルは?」と問い合わせが殺到している。静謐な風景の中で、儚く胸に訴えかけてくる流麗なメロディー…第1話での恭子と友彦のダンスシーンなど、ドラマの象徴的なシーンで流れ、物語に深みを与えた。

曲のタイトルは「Never Let Me Go」。このドラマのために制作された、やまだ豊作曲のオリジナル曲だ。

今回、視聴者からの問い合わせが多く、リクエストに応えるかたちで急遽、本日から先行配信を行っている。

歌うのは、カナダ人の父と日本人の母を持つ、歌手のジュリア・ショートリード。上京後、モデル活動と並行しながらオリジナルの楽曲制作を行い、2010年に本格的に音楽活動をスタート。以来、 「ネスカフェ」「小田急電鉄」など様々なCMで歌唱を担当し、昨年公開されカンヌ国際映画祭でも上映された映画「海街 diary」で劇伴の歌唱、アニメ「東京喰種トーキョーグール」では挿入歌を担当するなど、活動の幅を広げている。「Never Let Me Go」では作詞も手がけている。

1月29日(金)放送の第3話では、生まれ育ち、教育を受けてきた陽光学苑から巣立つ日を間近に控えた恭子、友彦、美和の初恋や嫉妬、支配欲、そして未来への不安などを描いた第一章完結編となる。この回から青年期となり、回想シーンも綾瀬、三浦、水川が演じる。

2016年の意欲作として期待される『わたしを離さないで』の世界観を、ジュリアの歌声と併せて味わってほしい。

ひとこと
〈ジュリア・ショートリード〉

「Never Let Me Go」はこの物語の世界観を表した切ないラブソングです。普段は誰にも弱さを見せない凛とした強い女性が、愛する人の前では溢れる想いをすべて伝えたり、理性と感情がコントロールできなくなる、そんな生々しく人間らしい感情を表現できるように意識して歌いました。問い合わせが多いと聞いており、作曲のやまだ豊さんの旋律が美しく耳に残るというのも大きな要因だと思います。私も作詞・ヴォーカルで参加できて、とても光栄です。この曲は恭子にとって大切な曲で、これからも色々な場面で流れていくと思います。ぜひフルバージョンを聴いて、引き続きドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。