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te' - 其れは、繙かれた『結晶』の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。

te’ – Sore wa, Himotokareta “Kessho” no Danpen. Aruiwa Kakuyaku taru Nichirin no Zansho.

te’が8月5日に6thアルバム「其れは、繙かれた『結晶』の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。」を日本クラウンよりリリースすることを発表した。

これは昨日6月7日に東京・渋谷CLUB QUATTROにて行われた自主企画「既視感の深層より芽吹いた変革への萌芽は、審美的な想念を鼓吹し、ある種陶然とするほどの交わりの中で神韻縹緲たる夢想に戦慄く。」で明かされたもの。今作はバンドを一時脱退しているtachibana(Dr)が最後に参加したスタジオアルバムで、四つ打ちを取り入れたナンバーなど、“ポップ”を意識して制作された全12曲が収められる。また初回限定盤にはtachibanaのラストライブとなった3月の東京・渋谷CLUB QUATTRO公演のライブ映像を収録したDVDが付属する。

なおte’は新作を携え、全9カ所を回るレコ発ツアー「其れは、繙かれた結晶の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。無限反復する紋中紋の一綴りで、託された意思を継ぐものは、雄心勃勃として表象の蓋然性を検証する。」を10月より開催。ツアーファイナルは12月18日に東京・WWWで行われる。

1. 『緒』                                    。
2. 夜は光を掩蔽し、幾多の秘密を酌み、さかしまな『夢想』を育む。
3. 意味を喪失した時、虚無は私を冒し、享楽だけが『慰』みとなる。
4. 離散的な欠片の集合が混沌から『秩序』に変わる時、美は発現す。
5. 『鍵』。
6. 自由と孤独は秤の上の矛盾であり、その均衡にこそ『檻』がある。
7. 終焉から振り返る我夢は、陰影の濃淡に浮かぶ『光』の残り香。
8. 『有』。
9. 道徳はうつろう教義であり、その『閾』は昼と夜でさえ変容する。
10. 『盈』。
11. 思想も共感もいらず、ただ幻聴を誘発する『起因』としての音楽。
12. 私は舞う枯葉。風任せな躍動を自律と『錯誤』する縹渺たる虚体。